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留学


ご報告。

インドネシアへ6月〜12月の間、留学する運びになりました。

いま藝大の大学院の方は休学中で、準備に追われています。

これからインドネシアへ留学したい方も多くなってくる気がします。

私の経緯を一応ここにメモします。どうぞ参考にしてください。

具体的に動き出したのは留学半年前から。今年の1月頃からです。

最初は、まず図書館へ行き、インドネシアのオルタナティブアートスペースの

情報が掲載されている本をチェックしはじめました。

インターネットの情報も合わせて、20箇所ほどのレジデンス情報を収集しました。

そして、拙い英語ですが、レジデンスしたいというメールをインドネシアのアートスペース宛に送りました。

20通のうち、半分は使われていませんでした。本の情報は古かったようです。ウェブサイトも更新していないもの多々。

残った10通のうち、返事がきたのは3通でした。その3件も待遇が良いとは言えず、波乱の幕開けです。

そこで、個人では限界があると感じはじめ、日本のレジデンスプログラムで、

アジア圏が得意なものはないだろうか?という考えが浮かびました。

調べていくと、私の生まれ育った横浜市は、アジアとアートの関係が強いことを知りました。

そして横浜の黄金町エリアマネジメントセンターにアポイントをとり、突然にもかかわらずご協力をしてくださり、

インドネシアのジョグジャカルタにある「Kunci Cultural Studies Center」へのレジデンスが決まりました。

なるべく早い段階から、仮でも良いので「現地での受け入れ機関がある」と言える状態にすることが大切です。

資金については、文部科学省の留学支援制度「トビタテ留学JAPAN」にトライし、合格しました。

学生なら誰でも応募可能で、他の奨学金や学内の交換留学とも併用可能、休学してもOKです。該当する方にお勧めです。

トビタテの良いところは、留学生同士の横のつながりもできて、

世界中に同年代の海外志向で勢いのある友人ができ、刺激をもらえることだと思います。

そんな経緯で、来月6月からジョグジャカルタへ行くことになりました。

なぜインドネシアか?

今、自分は20代前半です。

今、インドネシアを中心に東南アジアが急激に発展途上しています。

これから失われていくであろうアジアの原始的な芸術と文化を、この目でみておきたいです。

それに対し、自分はどうアクションしていくのかが課題になっていくのだと思います。

インドネシア。

数千の言語、数千の島国、他民族、そんな多様性の中の協調

キラキラした粒子があつまったような、活気ある国だなあ‥

という直感。

何もかもこれからですが、どうぞよろしくお願いします。

山本愛子



© Aiko Yamamoto

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